小ネタ:EC2 インスタンスの ARN 文字列を作る
AWS CLI や AWS マネジメントコンソールでは、EC2 インスタンスの ARN として表示されている箇所がないため、必要に応じて都度組み立てる必要がある。
そこで、AWS CLI の ec2 describe-instances
で取得できる値から、ARN 文字列を組み立てるコマンドを検討してみる。
AWS CLI や AWS マネジメントコンソールでは、EC2 インスタンスの ARN として表示されている箇所がないため、必要に応じて都度組み立てる必要がある。
そこで、AWS CLI の ec2 describe-instances
で取得できる値から、ARN 文字列を組み立てるコマンドを検討してみる。
AWS では、What's New として最新発表ページが用意されていますが、公式での日本語翻訳は数日遅れるため、最新を追うためには、英語のページを見ておくことが最良だと思っています。
思っているのですが、英語へのハードルが高いので、RSS から当日公開されているページを拾い、Amazon Translate を使って自動翻訳した翻訳文と原文を一つの HTML ページに仕上げ、静的ウェブホスティングをしている S3 バケットへアップロードする仕組みを作ってみました。
ついでに、似非 Podcast 的に利用できればいいなと思い、翻訳文を Amazon Polly を利用して簡易的な読み上げファイルを作成し、翻訳ページ内で再生できるようにしています。
2023年10月7日(土)に福岡工業大学で開催された JAWS-UG 主催の JAWS FESTA に参加してきたので、その参加レポートです。
既存のMarkdownファイル(英語)をAmazon Translateを用いて日本語版のMarkdownファイルを生成するスクリプト(調整中)
AWSドキュメント、OSSなどの公式ドキュメントが英語なので、サクッと翻訳ドキュメントを作れたらいいな、という目論見で作ってみたスクリプト。
365日貯金 の貯金額を「今日」いくらすれば良いか、理論上いくら貯まっているか?、がわかるように、Lambda関数からSlackのWebhookにリクエストを投げて通知するようにしていたのだが、ランタイムをNode.js 8.10にしていたため、サポート終了して通知が来なくなってしまったので、せっかくなので、カスタムランタイムを使ってbashに変更してみたときのメモ。
オープンソースのGroupSessionをLinuxにインストールし、Webからアクセスできるように設定する検討をしたときの手順のメモ。
Amazon Linuxを含むRHEL系や、Debian系など、ディストリビューションが案件によって変わって、ついつい設定方法に迷ってしまうので、自分用メモ。
学んだことのアウトプットの場として、何かないかなと探していたものの、どうせならAWSを使って自前でブログを作ってしまおうということで、今まで使ったことのなかったLightsailを使用してみた。 独自ドメインも使えるしね。
要はこのブログがLightsailで作成したそれなのだが、以下簡単に構築時のメモを置いておく。